今すぐ使える!不動産マイソク無料テンプレートで差別化

マイソクとは、不動産の物件情報を1枚にまとめた販売図面のこと。不動産業界では今も、来店接客や商談時に欠かせない“営業ツール”として根強く活用されています。インターネット広告が主流となった現在でも、店頭掲示やポスティングなどでお客様の「第一印象」を左右する重要な資料です。
特に店頭での接客や内見時には、マイソクの完成度がそのまま物件の印象に直結します。同じ情報でも、レイアウトや写真の見せ方次第で「魅力的な物件」と感じてもらえるかが変わります。つまり、“なんとなく作る”だけでは不十分。視認性と説得力を意識したデザイン設計が求められます。
この記事では、マイソクデザインの基本、印象を高めるレイアウトのコツ、無料マイソクテンプレートの使い方、成功事例と失敗例、印刷・配布のポイントまでを徹底解説。読むだけで“成果につながるマイソク”を作れるようになる実践ガイドです。
マイソクとは?役割と目的を正しく理解しよう

マイソクとは、不動産の「販売図面」や「物件資料」を指す業界用語で、物件情報を1枚に集約した営業ツールのことです。もともとは、新聞折込やFAX配信などの営業資料から始まりましたが、現在では店頭掲示やWEB掲載にも活用される、不動産販売・仲介における最も基本的な販促物です。
マイソクの目的は、単に情報を並べることではありません。限られた紙面で 「物件の魅力を正しく・わかりやすく伝える」 こと。つまり、初見のお客様に「この物件、いいかも」と感じてもらえる“第一印象設計”が、マイソクの本質です。
また、マイソクは営業担当者が商談時に使う「説明資料」としても欠かせません。物件の条件・周辺環境・写真・間取りなどを一目で把握できるため、口頭説明を補完するツールとして重宝されます。さらに、店頭掲示やガラス面の貼り出しなど“屋外広告”的な用途でも活躍し、来店前のお客様に物件の存在を知らせる効果もあります。
つまり、マイソクは「広告」「営業資料」「屋外掲示」という3つの役割を兼ね備えた、不動産営業における最も重要なコミュニケーションツールです。
マイソクの基本構成(物件概要・写真・間取り)
マイソクは、限られた紙面で物件の魅力を最大限に伝えるために構成されています。そのため、情報の配置や優先順位の整理がとても重要です。基本的には、以下の4要素で構成されます。
1. 物件概要
所在地、交通(最寄駅・徒歩分数)、価格、間取り、専有面積などの基本情報をまとめる部分です。特に“価格”と“所在地”は目立つ位置に配置し、ひと目で条件を判断できるレイアウトが理想です。また、賃貸・売買いずれの場合も「更新料」「管理費」「築年数」など、問い合わせ前に必要な情報を過不足なく記載しましょう。
2. 写真・ビジュアル
写真はマイソクの印象を決定づける最重要要素です。外観・内観・間取りのバランスを意識し、物件の“らしさ”が伝わる1枚を選ぶのがポイント。同系色が多い写真が並ぶと印象がぼやけるため、できるだけ構図や明暗に変化をつけて配置すると効果的です。
3. 間取り図
間取りは“生活のイメージ”を直感的に伝える要素。カラフルすぎたり配色が書体がダサいと、印象が一気に弱まります。太線+明確なゾーニング(LDK・水回り・収納など)を意識し、注目ポイントを矢印やアイコンで補足すると視認性が上がります。
4. コメント・キャッチコピー
物件の強みや暮らしの魅力を言語化する部分です。「日当たり良好」「駅徒歩3分」などの基本表現に加え、ターゲットの生活シーンを想像させる一言(例:共働き夫婦に便利な立地)を入れると訴求力が高まります。
営業現場で活きるマイソクの使われ方(店頭掲示・接客・内見)
マイソクは、不動産会社の営業現場で最も多く使われる資料のひとつです。その役割は、単なる物件情報の提示にとどまらず、お客様に物件の魅力を伝えるためのコミュニケーションツールとして機能します。
店舗では、ガラス面や掲示板にマイソクを貼り出し、通行人の目を引く“情報掲示物”として活用されることも多くあります。この場合は、遠くからでも見やすい価格や間取り、印象的な写真が鍵になります。
また、接客や内見時には、営業担当者がマイソクをもとに説明を行います。図面を見ながら「立地」「日当たり」「生活導線」などを説明することで、お客様の理解と納得をサポートする資料となります。営業トークの裏づけになる明確なレイアウトと、誤解のない情報整理が求められます。
このようにマイソクは、店頭・現場・商談の3つのシーンをつなぐ「営業現場の要」として機能する資料です。
マイソクデザインの基本|見やすさと印象を左右する要素
マイソクのデザインは、物件の印象を大きく左右します。同じ情報を載せていても、レイアウトや写真の見せ方によって「信頼感」「魅力度」「購買意欲」は大きく変わります。特に店頭掲示や接客時に使う場合、視認性・整理性・説得力の3点が重要です。
1. 情報の優先順位をつける
マイソクは「1枚で全情報を伝える」資料です。だからこそ、どの情報を最初に目に入れたいかを明確に決めておくことが大切です。
価格・所在地・間取り・交通アクセスなど、主要項目を上部に配置し、補足情報は下部またはサイドにまとめると、視線の流れが自然になります。情報の整理ができていないマイソクは、内容より先に“見にくさ”が伝わってしまうため注意しましょう。
2. 写真で物件の印象を決める
物件写真は、マイソクの中で最も感情に訴えるパートです。外観・内装・周辺環境などをバランスよく配置し、一目で「住みたい」と思える雰囲気を作ることがポイントです。
写真の明るさや角度、彩度を統一し、物件の清潔感・明るさ・広さを自然に演出することが信頼感につながります。また、店頭掲示を意識する場合は、遠くからでも目を引く1枚をメインに使いましょう。
3. フォントと配色で印象をコントロールする
文字や色は「視覚的な信頼」を左右する要素です。フォントは明朝体よりもゴシック体を基調にし、情報量が多くても可読性を保てるようにします。色使いは主張のあるポイントカラーと落ち着いたベースを意識し、価格など訴求ポイントだけを目立たせる設計にすると効果的です。
過度にカラフルなデザインは、見やすさを損なう原因になります。
4. レイアウトは視線の流れを意識する
人の視線は、一般的に左上から右下へと流れます。この“Z型レイアウト”を意識しながら情報を配置することで、自然と内容が伝わりやすくなります。価格・写真・間取り・物件情報の順に視線を誘導できるデザインが理想的です。
まとめ
マイソクは「見やすさ」と「印象のコントロール」で成果が決まります。派手さよりも、伝わりやすさ・整然さ・信頼感を意識した設計を心がけることが、営業現場で“選ばれる資料”をつくる近道です。
無料で使えるマイソクテンプレート紹介|PowerPoint・Illustrator・Canva対応

このページでは、誰でもすぐに使える無料のマイソクテンプレートを配布しています。不動産会社や個人オーナーが、プロレベルのマイソクを短時間で作成できるようPowerPointとIllustrator(ai形式)Canvaの3種類を用意しました。どちらも無料で編集・印刷が可能で、物件情報を差し替えるだけで完成度の高い販促資料をすぐに仕上げられます。
1. PowerPoint版テンプレート
PowerPoint版は、デザイン経験がなくても簡単に編集できる実用的なテンプレートです。画像や文字を差し替えるだけで完成度の高いチラシが作れるため、社内の営業担当や店舗スタッフでもすぐに使いこなせます。
また、印刷だけでなく、社内プレゼン資料やデジタル掲示にも活用できる汎用性の高さが魅力です。Illustratorが使えない環境でも導入しやすく、コストを抑えながらプロ品質の資料を制作できます。
複数のスタッフで利用すれば、レイアウトやフォントを統一した「ブランド一貫性のある資料作成」が可能です。
2. Illustrator版テンプレート
Illustrator版は、自由度の高い編集が可能なプロ仕様のテンプレートです。文字・画像・配色など、すべての要素を細かく調整できるため、自社のブランドカラーやフォントに合わせたカスタマイズが簡単に行えます。
また、同じテンプレートを使えば、複数のスタッフがデザインの統一感を保ちながら作業できるため、店舗全体の資料品質を標準化するのにも役立ちます。
3. Canva版テンプレート
Canva版は、ブラウザ上で編集できるオンラインテンプレートです。専用ソフトを持っていなくても、画像や文字をドラッグ&ドロップで簡単に編集できます。写真の差し替え、キャッチコピーの追加、色の変更なども自由自在。スマホやタブレットからもアクセスできるため、外出先でもマイソクを即編集・共有できます。
4. ダウンロード方法
下記のボタンから、目的に合わせてテンプレートをダウンロードしてください。
- PowerPoint版をダウンロード(自由に変更)
- Illustrator(ai)版をダウンロード(自由に変更)
- Canva版を開く(自由に変更)
※どちらのテンプレートも商用利用可能です。配布テンプレートの再配布・再販売はご遠慮ください。
5. 無料テンプレート活用のポイント
テンプレートはそのまま使うだけでなく、自社のロゴやブランドカラーを反映させることで、より統一感のある資料に仕上がります。また、1種類のレイアウトを使い回すよりも、物件タイプ(賃貸・売買・リノベ・高級物件など)ごとにデザインを最適化することで、訴求力がさらに高まります。「無料テンプレート × 独自編集」で、短時間でもプロクオリティのマイソクを完成させましょう。
まとめ
Illustrator版・Canva版いずれも、無料で手軽に使える実用的なテンプレートです。制作コストを抑えながら、デザイン品質とスピードを両立できます。次章では、このテンプレートを使って印象に残るマイソクを作るための実践テクニックを紹介します。
印象に残るマイソクを作る実践テクニック

同じテンプレートを使っても、少しの工夫で印象や反応率は大きく変わります。ここでは、無料テンプレートをより効果的に活用し、見た人の記憶に残るマイソクを作るための実践的なポイントを紹介します。
1. 写真の「順番」と「明るさ」で物件の印象を変える
物件の魅力を伝えるうえで、写真は最も影響力のある要素です。特に「外観 → 内観 → 間取り → 周辺環境」の順に配置すると、生活イメージの流れが自然に伝わります。また、暗い写真は印象を大きく損なうため、明るさ・色味を整えて掲載することが重要です。1枚目に“最も魅力的なカット”を置くことを意識しましょう。
2. キャッチコピーは「具体的な生活シーン」を描く
「駅近・陽当たり良好」といった定番の文言だけでは印象が薄くなりがちです。“どんな人が、どんな暮らしをイメージできるか”を意識したコピーを添えることで、感情に訴えるマイソクになります。例↓
- 「駅から2分、雨の日も通勤がストレスフリー」
- 「光と風を感じる2面採光のリビング」
- 「静かな住宅街で、テレワークにも最適」
短くても生活の“場面”を想像できる言葉を選ぶと、記憶に残りやすくなります。
3. 空白(余白)を恐れない
情報を詰め込みすぎると、見た瞬間に読む気を失わせてしまいます。特に店頭掲示の場合は、遠くからでも内容が整理されて見えるレイアウトが大切です。余白は“情報の呼吸スペース”と考え、あえて空けることで視認性と高級感が生まれます。
4. カラーとフォントは「安心感」を基準に選ぶ
物件のターゲット層によって、効果的な色やフォントは変わります。
- ファミリー向け:明るく落ち着いたトーン(ベージュ・ブルー系)
- 単身・学生向け:清潔感と軽快さを感じるホワイト基調
- 高級物件:黒・ネイビー×細めのゴシックまたは明朝
色や書体を変えるだけで、同じ情報でも受け取られ方が大きく変わります。
5. 情報量の「見せ方」で印象が変わる
文字量が多い場合は、アイコン・囲み線・チェックリスト形式を活用し、視覚的に整理することが効果的です。「文字を減らす」よりも「見やすく整理する」方が、伝わるスピードを上げられます。
まとめ
印象に残るマイソクは、特別なデザインソフトがなくても作れます。重要なのは、「情報をどう見せ、どんな感情を伝えるか」という視点です。テンプレートをベースに、写真・コピー・余白・色使いを工夫するだけで、“伝わる・覚えられる”マイソクに生まれ変わります。
マイソク制作の成功事例と失敗例

マイソクは、どれも似たフォーマットに見えますが、成果を出すデザインとそうでないデザインには明確な違いがあります。ここでは、実際の現場で反応が良かったマイソクの共通点と、反響を落とす失敗パターンを整理します。
成功事例:見やすく・伝わりやすく・印象に残る構成
成果を出すマイソクは、見た瞬間に「この物件、良さそう」と感じさせる“整理された印象”を持っています。
成功マイソクの共通点
- 情報が整列しており、余白がしっかり確保されている
- 写真が明るく、人物目線の高さで撮影されている
- キャッチコピーが具体的で、生活シーンを想像できる
- 色とフォントのトーンが物件ターゲットに合っている
- 店頭掲示時に遠目でも価格・間取りが読みやすい
これらを満たすだけで、視覚的な信頼感と理解スピードが大きく向上します。マイソクは“情報を読む”資料ではなく、“情報が伝わる”資料に仕上げることが大切です。
失敗例:情報過多・雑然・印象の弱いデザイン
一方で、反響が伸びないマイソクにはいくつか共通した特徴があります。
失敗マイソクの特徴
- 情報を詰め込みすぎて、どこを見ればよいか分からない
- 文字が小さく、フォントがバラバラで読みにくい
- 写真の明るさ・構図が不揃いで、印象が暗い
- 色を多用しすぎて全体が散漫に見える
- 強調したい情報(価格・所在地・間取り)が埋もれている
こうしたマイソクは、「情報量が多い=分かりやすい」と誤解しているケースに多く見られます。結果として、お客様が目を止めず、印象にも残らない資料になってしまいます。
改善のポイント
デザインに自信がない場合は、まず「情報整理」から始めるのが最も効果的です。
- 文字の大きさを3段階に統一(見出し・本文・補足)
- 配色を2〜3色以内に絞る
- 余白をしっかり取り、要素間に呼吸を作る
この3つを意識するだけで、どんなテンプレートでも完成度が格段に上がります。
まとめ
成功するマイソクは「センス」ではなく「設計」で決まります。情報の整理、写真の見せ方、配色の統一、この3つを丁寧に整えるだけで、誰でも“成果につながるマイソク”を作ることができます。次章では、印刷・配布のタイミングや掲示方法など、現場で成果を上げるための実践活用法を紹介します。
印刷・配布を踏まえた実践活用法

マイソクは作って終わりではなく、「どう再利用・展開するか」で現場の効果が大きく変わります。ここでは、完成したマイソクを店頭・接客・デジタルなど、さまざまな場面で効率よく活用する方法を紹介します。
1. 店頭掲示は「営業用マイソクをそのまま使う」
掲示用に新たなデータを作る必要はありません。営業用に作成したマイソクをそのまま印刷して掲示するだけで十分です。同一フォーマットで統一しておけば、並べたときの印象も整い、店舗全体に統一感が生まれます。
重要なのは、「見せ方」ではなく情報の鮮度です。定期的に差し替えを行い、常に最新の物件情報を掲示することで、店頭の信頼感と活気を維持できます。
2. 商談・内見時には「そのまま比較できる資料」として使う
お客様との商談や内見時には、営業用マイソクをそのまま説明資料として使用します。同じテンプレートを使っていれば、複数物件を横並びで見せた際にも違和感がなく、比較検討がしやすいのが特徴です。また、お客様に渡す際は、担当者が直接メモを書き込みながら説明すると、理解度と信頼感が高まります。
3. デジタル共有で「紙のマイソク」を広げる
紙のマイソクをPDF化してメールやLINEで共有すれば、営業後のフォローやリモート提案にも活用できます。すでに完成しているデータをそのまま転用できるため、追加の制作コストや作業時間をかけずに反応機会を増やせます。営業用マイソクを“配布資料”と“デジタル共有物”の両方で運用することが、効率的な営業につながります。
4. 定期的な更新で「鮮度」と「信頼」を保つ
どんなにデザインが整っていても、古い情報が残っているだけで印象は悪くなります。掲示や配布を継続するなら、「週1回の更新」や「成約後すぐ差し替え」を習慣化するのが理想ですテンプレート化しておけば、修正・再出力が簡単で、最新情報を常にキープできます。
まとめ
マイソクは、“つくる”よりもどう使い回すかで成果が変わります。営業資料・店頭掲示・デジタル共有の3つを同じフォーマットで運用すれば、見た人がどの場面でも一貫した印象を受け、信頼感が積み上がります。再利用を前提に設計されたテンプレートを使うことで、現場負担を増やさず、成果を出し続ける販促サイクルを作ることができます。
無料テンプレートを活用して成果の出るマイソクを作ろう

マイソクは、不動産営業の現場において最も基本でありながら、最も効果の出やすい販促ツールです。見やすく整ったマイソクは、それだけで会社の印象を高め、接客や商談の信頼感にも直結します。
しかし、ゼロから毎回デザインを作り直すのは非効率です。本記事で紹介した無料マイソクテンプレート(PowerPoint/Illustrator/Canva対応)を活用すれば、一度の制作で「営業資料」「店頭掲示」「デジタル配布」までを統一フォーマットで運用できます。
デザインに迷ったときは、次の3つだけを意識してください。
- 情報を整理して見やすくする
- 写真とキャッチコピーで“印象”を作る
- 作ったマイソクを再利用し、常に最新化する
これだけで、どんな店舗・営業担当でも“反響が取れるマイソク”を作れるようになります。
まとめ
テンプレートを活用することで、デザインに時間をかけずに本来の目的である「物件の魅力を伝えること」に集中できます。1枚のマイソクが“来店のきっかけ”や“契約の後押し”につながることも珍しくありません。
ぜひこの記事で紹介したテンプレートと制作の考え方を、自社の営業ツールづくりに役立ててください。
筆者プロフィール
本記事は、不動産広告制作歴20年以上、累計1,000件以上の広告を制作してきたデザイナーによって執筆されています。JAGDA会員・宅地建物取引士(登録)資格を持ち、仲介会社・販売会向けの折込広告・ポスティング販促の設計も多数経験。現在は不動産会社に勤務。現場で実績のあるノウハウを、テンプレートに凝縮して提供しています。
グラフィックデザイナー/ディレクター
日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)会員
宅地建物取引士
認定心理カウンセラー
グラフィックデザイン歴21年、WEBデザイン歴10年、マーケティング歴8年。累計1,000案件以上の制作実績を持ち、チラシ・LP・SNS広告など“売上につながるデザイン”を得意とする。オンライン宅建講座の責任者として年間売上2,168万円を達成し、宅建アプリは累計10万DL。宅地建物取引士・認定メンタル心理カウンセラー資格保有。JAGDA会員。デザインとマーケティングを融合し、中小企業や個人事業主の成長に伴走する支援を行う。